こんばんは、ひろゆきです。
今回は株式投資をする場合、個別株を取引するのがいいのか、それとも投資信託を取引するのがいいのかというお話しです。
さっそく結論を言いますと、

ひろゆき
どちらもやりましょう!
では個別株と投資信託、その説明とそれぞれのメリット、デメリットをお話しします。
個別株と投資信託、それぞれのメリット・デメリット
個別株のメリット・デメリット
個別株とは文字通り個別にある1つの会社の株の事ですね。A社ならA社の株、B社ならB社の株。
とてもわかり易いですね。では個別株のメリット・デメリットは何でしょうか?
個別株のメリット
・その企業の業績だけで株価が上下するのでわかり易い。
・好業績が続くと数年で10倍くらいに株価が跳ね上がる場合がある。
・運用管理コストが掛からない。
・自分で直接買いたい会社を選ぶ事ができる。
・好業績が続くと数年で10倍くらいに株価が跳ね上がる場合がある。
・運用管理コストが掛からない。
・自分で直接買いたい会社を選ぶ事ができる。
個別株のデメリット
・分散化しようとすると資金が必要。
・分散化させる銘柄を自分で考えないといけない。
・悪業績が続くと一気に株価下落するリスクがある。
・株価の変動幅が大きい。
・分散化させる銘柄を自分で考えないといけない。
・悪業績が続くと一気に株価下落するリスクがある。
・株価の変動幅が大きい。
上記のようなメリット・デメリットがあります。
投資信託のメリット・デメリット
投資信託とはファンド(運用会社)が個人や企業から資金を集めて、資金を提供した人の代わりに株を運用し、その利益を購入者に還元する商品の事を言います。
通常ファンドはひとつの株では無く、複数の株のポートフォリオを組んで運用し、定期的にそのポートフォリを見直しながら運用を継続していきます。
投資信託のメリット
・少額から購入する事ができる。
・長期的な積立投資に最適。
・自分の代わりにファンド=運用のプロが運用してくれる。
・ひとつの投資信託で分散効果が得られる。
・個人では購入できないような資産(国やジャンル)に投資する事ができる。
・長期的な積立投資に最適。
・自分の代わりにファンド=運用のプロが運用してくれる。
・ひとつの投資信託で分散効果が得られる。
・個人では購入できないような資産(国やジャンル)に投資する事ができる。
投資信託のデメリット
・持っているだけで運用管理コストが掛かる。
・商品によっては中身がわかりづらく自分が何に投資してるのかすらはっきりしない事もある。
・短期間で大きなリターンが得られる事はまず無い。
・商品によっては中身がわかりづらく自分が何に投資してるのかすらはっきりしない事もある。
・短期間で大きなリターンが得られる事はまず無い。
結局の所、どっちがおすすめなの?
上記を見てもらうとわかると思いますが、より長期的に投資をしたい場合は少額から購入できる投資信託が向いています。
逆にキャピタルゲインも視野に入れた短期的な投資をしたい場合は少し資金が必要になりますが個別株が向いていると言えます。
結論的には初心者の方はまず投資信託を、そして投資信託で株式の知識を得た後に個別株を購入するのが良いと思います。

ひろゆき
僕はもちろんどちらにも投資しています。
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