なかなか減らないリボ払いの落とし穴【ローン返済との違い】

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今回はリボ払いの話をしたいと思います。

クレジットカードを持っている人ならわかるかと思うのですが、支払期日が近づいてくると、

「リボ払いに切り替えませんか?」

みたいなメールが毎月のように来るかと思います。

リボ払いにすると、確かにその時は楽になるのは間違いありません。

しかし楽になる分、そのツケは後になってやってきます。

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なかなか減らないリボ払いの落とし穴【ローン返済との違い】

ではまずリボ払いの仕組みを解説します。

リボ払いの仕組み

リボ払いは、買い物をした支払総額に対して、自分が月々いくら返済するかを設定して返済していく返済方式の事を言います。

例えば、100,000円の買い物をして、毎月元金10,000円を返済に充てると設定した場合、10,000円+手数料を10回に分けて返済するという形になります。

返済額は利用した額に対して、それぞれ最低返済額が設定されており、

その内容はクレジットカード会社により異なるのですが、

利用総額が
・~10万円の場合は最低返済額が5000円
・10万円~20万円の場合は最低返済額が10,000円
・20万円~30万円の場合は最低返済額が15,000円

といった感じで各社それぞれのルールで決まっています。

ん?分割払いと具体的に何が違うの?

って思いますよね。

ローン返済との違い

ローン返済でも100,000円のものを10回払いで返済する場合、リボ払いと同じように10,000円+手数料を10回に分けて支払う事になります。

基本的にはどちらも同じ「分割して返済する」に違いないのですが、両者には考え方の違いがあります。

ローン返済
3回払い、10回払い、20回払い、など、まず支払回数ありきで、その支払回数を元に月々の返済額が決まる。
リボ払い
自分が決めた毎月の返済額を基準に計算をして、その計算を元に返済期間が決まる。
この違いがあります。
そして手数料(金利)ですが、若干ローン返済の方が低く設定されている場合が多いです。
一見、
「なんや、たいした違いちゃうやん。」
と思うのですが、ここに落とし穴があるのです。
まずローンの場合ですと、支払回数が決まっている為、買い物をしてローン残高が増えると毎月の返済額が上がっていきます。
ひろゆき
ひろゆき

これが無駄遣いの抑止力になるのですね。

例えば、既に月々の支払が10,000円あるローンを組んでいたとして、新たに欲しい物があった場合、それを購入することで毎月の返済額が月20,000円になるとしたら、誰でも少しは躊躇しますよね?
一方リボ払いの場合だと、
利用総額が100,000円になるまで毎月の返済額に変動がないとなると、ついつい100,000円ギリギリの所まで買い物をしちゃうんです。
だって、その目の前の欲しいものを買っても毎月返済額は変わらないんだから。
そして返済期間中に、更に新たに欲しいものが出てきた場合、
「毎月10,000円くらいならまだ余裕で返せるかな。」
と思い、100,000円の枠を越えてしまったとします。
するとまた同じ気持ちになりあっという間に200,000円ギリギリの所まで使っちゃうんですね。
その繰り返しで気がつけば、終わりの見えないリボ払い地獄へと落ちてしまうのです。

一番怖いのは複利で雪だるま式に返済額が増えていくこと

リボ払いは支払額を調整し、それによって支払回数が決まる仕組みなのは説明しましたが、この仕組みだと、どうしても支払回数が多くなりがちになってしまいます。
支払回数が多くなれば、当然利息金額はどんどんと増えていきます。
利息は複利で計算されるのですから。
気がつけば、毎月の返済額では利息分すら払い切れずに
毎月返済しているのに返済額が増えていく
なんて事も起こりうるのです。
なのでリボ払いを使う時にはとても計画性が重要になってきます。
ではこのリボ払いによる返済地獄に陥らない為にはどうすればいいのか。
それは、
ひろゆき
ひろゆき

リボ払いを使わないこと!

当たり前ですが、リボ払いを使わなければ返済地獄に落ちることもありません。
クレジットカードを使う場合、できる限り一括もしくは手数料がかからない二回払いまでにしましょう。
それ以上の分割で使用する場合でも、できるだけ支払回数を短くしたローン返済を組むようにしてくださいね。
そしてリボ払いを既にしている人は、頑張って繰り上げ返済をして早く完済できるように努めてくださいね!
ちなみに僕はクレジットカードの利用には極力デビットカードを使うことをお勧めします。
デビットカードの利点は口座内にある金額以上の買い物ができないので、使いすぎるという
心配がありません。
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