ワンルームマンション投資のメリットとデメリット

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ワンルームマンション投資のメリットとデメリット

不動産投資を始める場合、最初の一軒目としてワンルームマンションに投資する人が多く見られます。

今回は投資対象としてのワンルームマンション購入についてのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

ワンルームマンション投資のメリット

まずはメリットから見ていきたいと思います。

比較的小資金で始められる

ワンルームマンション投資最大のメリットは小資金から不動産投資を始められる事です。

いきなり一棟購入となると精神的な不安も大きくなりますが、ワンルームですと気持ち的にも楽に不動産投資を始めることができます。

節税効果が得られる

ワンルームマンションに限ったことではありませんが、購入した物件の耐用年数により、減価償却費を計上する事で節税効果が得られます。

減価償却は土地部分ではなく建物部分に対してのみ行うことができます。

ワンルームマンションの場合、建物と土地の比率は7対3程度です。

一方、ファミリー向けマンション場合は5対5程度です。

上記は物件によって異なるのですが、節税面では概ねワンルームマンションの方が高い効果が得られます。

しかしそれも期限があり長期に渡って節税効果があるとは言い切れません。

管理の手間が戸建てに比べると容易

戸建て物件に比べると、管理する範囲がワンルームマンションだとその部屋内だけになるので、管理は比較的楽に行うことができます。

ワンルームマンション投資のデメリット

次にデメリットを見ていきたいと思います。

空室リスク

ワンルームマンション投資の最大のリスクとも言えます。

ワンルームマンションの場合、入居できる人数に限りがあります。

戸建てやファミリー向けマンションの場合ですと、それこそ単身者からファミリーまでの需要層をカバーできるのですが、ワンルームマンションだと部屋の広さに併せて入居できる人数に限界があります。

大抵の場合は1人か2人程度になるでしょう。

当然入居者の層が絞られればそれだけ空室リスクが高まる事になります。

利回りが低い

ワンルームマンション投資は戸建てに比べると利回りが低めになりがちです。

戸建てボロ家付き物件などは、リフォーム前だと見た目も悪く、相場よりもかなり安くで買えたりする事もあるのですが、マンションは建物全体については比較的きちんと管理されているので、実際のモノの価値に比べて売買価格が高めになりがちです。

その為、どう頑張っても利回りが低くなってしまうのです。

ただでさえ、低い利回りの所に借り入れ金の利息や空室時の持ち出し、入退去時のリフォーム費用等が定期的に発生してくるとなると、低い利回りではカバーすることができなくなってしまう可能性があります。

不動産投資について学べることが少ない

安易に始められるワンルームマンション投資だと、管理も比較的楽なので、不動産投資について学べることが限られてしまいます。

売りたくても売れない場合がある

ワンルームに限ったことでは無いのですが、これはマンション投資のデメリットです。

戸建の場合は最悪更地に戻すことで、土地部分については売却しやすくなるのですが、マンションの場合はそれができないので、売却を急いでしまうと安くで買い叩かれる可能性があります。

担保評価が殆どつかない

これも大きなデメリットです。

担保評価がつかないとなると、二軒目三件目と不動産を買い進めて行く事ができなくなってしまいます。

投資をする上でこれは非常に大きなデメリットと言えます。

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まとめ

以上の様に、メリットとデメリットを上げてみると、ワンルームマンション投資は、あまりおすすめできる投資法とは言えない事がおわかりいただけるかと思います。

同じ不動産投資をするのならば、戸建て中古物件、もしくは中古アパート一棟に投資する方が、成功率は圧倒的に高くなると思います。

・ワンルームマンション投資はとっつきやすいが、その分リスク要因が多い。
・利回りが低めになるので持ち出しの確率が高くなる。
・同じ不動産投資をするならば戸建てか一棟買いがおすすめ。